収穫後の管理その2
2017.09.24
11月ごろに葉が落ちるまでは、来年の春に芽を出すための養分を枝に貯める大切な時期です。
しかし枝が新たに伸びると、折角作られた養分が伸びる方に使われてしまい、貯めることができません。
そのため今の時期は、伸びた枝を切る管理(夏剪定)をしっかりしないと、春に出る芽が弱くなってしまい、良い実をならせることが難しくなってしまいます・・・
収穫が終わったらもう来年の栽培は実質始まっています。
この収穫まで1年かかる栽培を頑張って、来年の夏には皆様に美味しいぶどうをお届けしたいと思います!!